[最新版] 2016年11月 レイクオハラが気になったら知ってほしい8つのまとめ

カナディアンロッキーの数あるハイキング・トレッキングコースの中でも、ダントツの人気エリア、世界中からのリピーターを魅了してやまない特別エリア、それが「レイクオハラ」

日本でも知名度は上がり、「レイクオハラ」へ行ってみたい!って人がめちゃ増えてます。人数制限をして、バス予約が大変だからかな? やっぱり日本人は限定モノに弱い?(^^♪

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「行ったことあるよー」っていう人、それが4年以上前なら、この最新情報を理解してください。過去の認識は捨てちゃいましょー。だって、この数年でレイクオハラ事情は大きく変わってしまったから。

日本からの個人旅行者が現地で戸惑わないように、「レイクオハラ」を正しくムダなく楽しんでもらいたい。だから発信します。

こんばんわ、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://tanakakoichi.com/pa027191016

本文が長いので、8つのまとめを最初に記載します。気になる項目は詳細から。

①「レイクオハラ」はスタート地点。

②トレッキングコースは30以上。

③自分で行くならレンタカー利用で。
*オンライン予約に挑戦(4/20ごろ)
*ハイクインは30㎞・9時間?を覚悟で

④08:30AMバス? 10:30AMバス?

⑤現地日本語ツアーは3か月前の予約で。
*それ以降でも可能性はあり。諦めないこと

⑥バス席は1日40~70席くらい。
*競争激化は必至。
*取れたら超ラッキー!の謙虚な気持ちで

⑦富士登山のような準備と服装で

⑧宿泊は非現実の世界?

レイクオハラの基礎知識

①パーキングから予約制のシャトルバスのみによる入山
*片道11Km *高低差430ⅿ *3時間前後の登り 行きと帰りのバスはスケジュールあり

②シャトルバスの座席数は、わずか36名分。 08:30AMと10:30AM発の2本で、合計72名分が1日の最大数。でも、実際にはもっと少ない座席数(後述を参考)

③レイクオハラの一般パーキングまでは、(車で)バンフから1時間、キャンモアから80分、レイクルイーズからは20~30分、

④シャトルバススケジュール
(予約の際に行きの時間のみ選ぶ)
行き 08:30、10:30
帰り 14:30、16:30、18:30
(帰りのバスは早いもの順)

シャトルバスで着いた場所が「レイクオハラ」=トレッキングの拠点(スタート地点) そこから30以上の登山道(トレイル)が延び、それぞれを組み合わせると、70通り以上もの歩き方がある。

⑥すべてを歩こうとすると6日間前後が必要。日帰りと宿泊のふたつの方法があるが、後述するように宿泊は非常識なほど困難。

⑦日本人に人気のエリア
*レイクマッカーサー
*レイクオエサ
*オパビンプラトー
1日で3つをすべて繋いで歩くのは時間的に難しい

⑧シャトルバス運行期間
6月3週目~9月末(または10月上旬)
雪解けや降雪状況で変更あり

レイクオハラを個人で日帰りトレッキングする方法 x 2

①オンラインバス予約
2015年から開始された新たなシステムで、世界中から予約が可能→ 過去2年は4/20に全日程の一斉予約。今年は開始わずか5分で完売、昨年は15分で完売。システムエラーなどのトラブル多発も2017年以降の懸念事項。 https://reservation.pc.gc.ca/Home.aspx

②ハイクインで11Kmを登る(詳細は後述)
*帰りも11㎞の徒歩下山を覚悟するべし
*北米の祝日カレンダーを確認せよ

①と②、いずれもレンタカーなどの車は必須

体力よりも服装が大事

日本の日常の真夏からは想像もつかないような山岳気候。8月にダウンジャケットが必要なことも、9月に雪が降ることも想定内。p7266882015 pa027281016
ここでの詳細は省くけど、富士山に登れるような装備などは参考になるはず。スニーカーやデニム、100均のポンチョや雨合羽での対応はお勧めできません。

●富士山登山の装備例→

もっと詳しく服装を知りたい

以下、ふたつのリンクを是非、参考に。特にレイクオハラ周辺は変わりやすい気候。日本の気候常識を捨てて、柔軟に対応できる工夫が大事です。

カナダ旅行の服装と準備に迷ったら読んでほしい!最新情報その① 
カナダ旅行の服装と準備に迷ったら読んでほしい!最新情報その① 
トレッキングや登山に対応した服装って、カナダ旅行にはいいことずくめ。 そして、登山用品の軽さと日常への応用はどんどん進化してます。

カナダ旅行の服装と準備に迷ったら読んでほしい!最新情報その②
カナダ旅行の服装と準備に迷ったら読んでほしい!最新情報その②
ブラショーツも含め、直接、肌に触れる下着やベースレイヤーなどは妥協しないでください。コットン(綿)素材は乾きにくいし「汗冷え」を招くのでタブー (-_-;)

現地英語ツアー

基本的になし。
理由はシャトルバスの予約電話が繋がりにくいから。

現地日本語ツアー

①3ヶ月前の事前予約 または、

②現地ツアー会社だけに認められた「前日予約」→1日に5席のみ。

③5つの現地会社がツアーを定期催行。どれも宿泊ホテルからの往復送迎付き。

④電話予約のみのため、繋がりにくいという条件は同じ

⑤1日ツアーに使われるバススケジュールは、**「行き 08:30AM 帰り 04:30PM(または 02:30PM)」、**「行き 10:30AM 帰り 04:30PM」

いずれにしても、バス予約のハードルは年々高くなっているのが現状。無事に皆さんの希望が叶うことを願ってます。

朝のキャンセル待ち

①2016年6月から「朝のキャンセル待ち(スタンバイ)」は撤廃。どんなに朝早くから並んだとしても、空席があっても、絶対に乗せてもらえない仕組み。

②「前日にインフォメーションセンターにてキャンセル待ち」 っていう、20年以上前の情報が未だ徘徊しているケースもあり。

ハイクインしても帰りのバスに乗れない?

ここ数年、ハイクイン(11Kmのバス道を登って入山)の人数が激増。週末やカナダ・アメリカの連休中には、1日に60~90人以上が記録されることも。

①通常、ハイクインしたら帰りのバスは空き席を譲ってもらえる(有料)が、ハイクインの激増に伴い、適用されないケースが顕著になってる。

②ハイクインしても帰りのバスは「ノーギャランティー(乗れる確約なし」 特に週末や連休では、16:30、18:30、どちらも利用できない可能性大。

ハイクインは合計30㎞・9時間?

●ハイクインした人が帰りのバスに乗れなかった場合の試算。

①早朝、バス乗り場を出発→
レイクオハラまでの登り。
11㎞・3時間以上

②レイクオハラから→
例えば「レイクマッカーサー」の往復。
7㎞・3時間以上

③レイクオハラから→
バス乗り場までの下り。
11㎞・2.5時間以上

帰りのバスに乗れるなら11㎞は省けるけど、乗れなかったら、合計で29㎞・9時間? 確かに美しい場所だけど、29㎞ってどうなんだろ・・・・

そこからバンフやキャンモアのホテルに帰ったら何時になるの?? ハイクインする道はクマの行動範囲でもあるし、9月は日照時間も短いからヘッドライトも必要。

他のコースを歩いたとしても、同様の数字、もしくはそれ以上。

「レイクオハラ」はゴールではなく出発地点。ハイクインする人は、事前に覚悟してほしい事実です。

レイクオハラの宿泊

①30サイトのキャンプ場→ シャトルバスで入山。日帰り用とは別にバス席の枠がある。3ヶ月前からの電話予約のみ。混雑必至。

②22名が定員の快適な山小屋→ 前年度に締め切られる抽選方式。当たったら超ラッキー。

③山小屋はシャトルバスで入山。前述した36名分のバス席を、日帰りハイカーと分け合う仕組み。

④レイクオハラロッジ→ 湖畔の高級ロッジ。過去の予約・宿泊実績で優先順位が決まる。ようは、10年前後の優先リピーターさんたちが大勢いるため、一元さんが泊まれる可能性はとても低い。
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「カナディアンネットワーク」というカナダ専門の旅行会社は、過去に「レイクオハラロッジ」の予約実績もあり。もちろん、宿泊できる可能性は未知だけど、「内田智恵(うちだ ともえ)」っていう、ぼくと27年も付き合ってくれてる仲間が担当してくれます。p8106632014

まとめ

①「レイクオハラ」はスタート地点。

②トレッキングコースは30以上。

③自分で行くならレンタカー利用で。
*オンライン予約に挑戦(4/20ごろ)
*ハイクインは30㎞・9時間?を覚悟で

④08:30AMバス? 10:30AMバス?

⑤現地日本語ツアーは3か月前の予約で。
*それ以降でも可能性はあり。諦めないこと

⑥バス席は1日40~70席くらい。
*競争激化は必至。
*取れたら超ラッキー!の謙虚な気持ちで

⑦富士登山のような準備と服装で

⑧宿泊は非現実の世界?

いろいろと複雑だけど、

それでもレイクオハラって聖地だなぁ・・・・
(個人的な感想)p7316264013

この記事を書いた、ぼく(田中康一)が主宰する、レイクオハラのツアー詳細はこちら→

レイクオハラ トレッキングツアーの紹介
レイクオハラ トレッキングツアーの紹介
レイクオハラを何度も訪れたくなった人や、実際に何度も訪れている「レイクオハラリピーター」にこそ、ぼくのツアーは絶大なる価値が生まれます。以下は、そのワケ。

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田中康一(たなかこういち)
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダはロッキー山脈の麓で日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き経験が浅い人たちが安心できる工夫が得意。「田中さんにお任せ!」と、リピーターになって再訪するゲストも多い。"お客さま" ではなく「"遊び仲間"」と呼びたいので、客扱いされたい人とは気が合わず。山歩き以外に楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、野球ドキュメンタリー、電子書籍、エクスマ、コト売り。
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