トレッキングガイドだけど山歩きの案内がぼくの仕事ではない

先日、YouTubeで何気なく観た「玉置浩二と松井五郎の対談番組」にコーフンしました。 「これってブログネタじゃん!」って叫びながら、夢中でメモしてましたよ(笑)

こんばんわ、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://tanakakoichi.com/

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ぼくの多感な時期に松井五郎という作詞家がいた

松井五郎さんが作詞した曲、どれだけ知ってますか? ぼくは多感な高校生のときから東京暮らしの23歳まで、ギターやカラオケに熱狂してたので、彼の名前は知ってました。

ぼくの得意な曲順で挙げれば、(そこか??)

  • 田原俊彦 ごめんよ涙
  • 安全地帯 悲しみにさよなら
  • ハウンドドッグ ラストシーン
  • ビリーバンバン まだ君に恋してる
  • V6 愛なんだ

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でも、いちばん衝撃を受けたのは、17歳で聴いた、長渕剛の「18インチの罠」 大人の世界が垣間見えて、純粋な少年?にはズッドーン!でしたよ(笑) 長渕剛との合作歌詞のようだけど、アイドルとして上京してきた石野真子がモデルって話も。

タイトルの「18インチ」がテレビ画面のサイズのことだなんて、さすが、プロの作詞家だなぁって感心しきりでしたよ。

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 作詞家だけど、詞を書かない

1980年代後半の松井氏は、「6人目の安全地帯メンバー」って言われるほど、たくさんの楽曲を手掛けてますねー。 玉置浩二さんとの親交も深いからこそ、内容の濃い番組でした。

松井氏のお話でぼくが釘付けになったのは、こんな内容。

若いころは、言葉でねじ伏せてやろうとか、カッコイイ表現をするのが作詞家だと思ってた。でも、玉置浩二と出会ってからは、意味よりも、歌としての言葉がある ことに気付いた。

自分にとっての作詞家とは、詞を書くのではなくて、歌を作るという作業をする人のこと。

これ、コトマーケティングを学んでる今のぼくには、かなり響きます。だって、作詞家なのに「詞は書かない」って平然と言えるんだから。めちゃ覚醒してますよね。やっぱ、年齢を重ねることで気付くこと、たくさんあったんだろうなぁ。

ぜんぜん意味が分からない人のために(笑)、彼の挙げた具体例を書きます。

ゲストの心と言葉で初めてブログになる

「空のグラスがありました」

このシンプルな言葉が、玉置浩二が歌うことで「人生」みたいに聴こえてくる。居酒屋の店長が言うと、ただの空いたグラスがあるという事実だけ。

でも、歌い手とメロディーが一体になることで、その言葉に気が入っていく。言葉に重なりと膨らみが出て、初めて歌になる。

これを、ぼくのブログに置き換えて考えると、こうなります(ぼくなりの勝手な思考ね)

「ロッキー素晴らしいよ!
みんなもおいでよ。」

これだと、ぼくだけの身勝手な客引き。

でも、ぼくのゲストが新鮮な衝撃を交えて表現すると、伝わるブログになるかもしれない。

「田中さ~ん、カナダを選んでホントに良かった!山歩きなんてしたことなかったけど、トレッキングを選んでヨカッタぁ・・・・ ロッキーで十分すぎるほど充電できたから、また仕事がんばれます! 自分へのご褒美を、カナダにして本当に良かったです!(≧◇≦)」

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ゲストの心と言葉を盛り込むことで、初めてブログになるんだと思ってます。

今日のまとめ

実際ロッキーで一緒に遊んでくれるゲストの、本音の言葉と表情を描いて初めて、ぼくのツアーブログは完成します。

ブログは日記なんかじゃないし、ただのツアー記録でもない。工夫をすれば、カナダに興味を持たない人の気持ちまでも変えられるような、そんな強烈なパワーを秘めたツールだと思ってます。似たような年齢や嗜好の日本人が楽しそうにトレッキングしてる姿を見ることで、カナダが身近になってくれたらいいな。

カッコいい文字や言葉で表現する必要もなく、そこに登場するゲストが、非日常のロッキーをどんな感想で表現したのか、どんな表情で過ごしたのか。本人たちの記録+これからやって来る人たちが高揚できるツールとして、ブログを発信していくのがぼくの役目なんじゃないかな。

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トレッキングガイドっていう肩書きだけど、山歩きの案内が仕事ではない。「笑顔と感動を日本の日常にも繋げる」 そんな自分なりの理想を求めていきたいです。

それではまた!(*^^)v

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田中康一(たなかこういち)
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダはロッキー山脈の麓で日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き経験が浅い人たちが安心できる工夫が得意。「田中さんにお任せ!」と、リピーターになって再訪するゲストも多い。"お客さま" ではなく「"遊び仲間"」と呼びたいので、客扱いされたい人とは気が合わず。山歩き以外に楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、野球ドキュメンタリー、電子書籍、エクスマ、コト売り。