
8/13 中川夫妻への役割りは「ENJOYアドバイザー」
このブログを読んだ誰かの役に立つかもしれない。同じような滞在をするかもしれない。それも、ブログを書いたぼくにとっては嬉しいことです。
このブログを読んだ誰かの役に立つかもしれない。同じような滞在をするかもしれない。それも、ブログを書いたぼくにとっては嬉しいことです。
急激に確実に変化している現状をしっかり受け止め、既存の常識に縛られることなく、ぼく自身もしっかり「変化=進化」していきたいし、「人間力」を高めながらコミュニケーションが出来る人でありたい。
今回も豊富な花々を見ながら考えていたのは「視点」を変えるってこと。常識から抜け出すためにどこに視点を置くべくなんだろう? って。
「なでしこ」の皆さんは、毎日毎日、ホントに楽しんでた。女子トークと笑いが絶えない毎日で、見ているぼくもホッコリ。
有貴さんだって、家事や子育てという現実がありながらも、時間に追われるんじゃなくって、楽しい時間を自ら引き寄せている人。だから、尊敬できるんだよね。
せっかくカナダに行きたい! って言ってくれてた4人がいるんだったら、彼女たちの希望を叶えられる工夫を考えようよ。ぼくの提案に成島さんが賛同してくれました。
日本からの遊び仲間たち(世間ではお客さんという)の日常は、山歩きとはほぼ無縁の毎日。海外旅行だって、年に一回? いや、数年に一回、あるかないかの大きなイベント。
ぼくが大事にしたいのは、ワクワクすることの提案。日本とカナダで共有・共感するってこと。いつでもロッキーを思い出せる機会作り。
「視点を変える」っていう意識も、アンテナを張りながら行動すれば、「変化=進化」していけるヒントになると思います。だって、それまで価値じゃない って思ってたことが、とても価値あること に変わるんだから。
まだまだ「オレがオレが」になることも多いけど、思考の変化をフル回転させながら、今、目の前の人を想える自分を目指したい!
「安心のイメージ」が伝染すれば、そこに人は集まります。笑顔も集まります。お互いに幸せになれる繋がり、育てていける人間になりたいです。
旅行業界の常識ってなんだろう? 不要な常識っていっぱいあるのでは? 海外旅行なんだから海外に行くのが当たり前。そんな常識すら消えるかもしれない。 「海外に行かない海外旅行」 って十分にあり得ると思う。
脇目もふらずに突っ走るだけが大事なわけではない。イメージに向かってどう行動すべきか? 「考える・工夫する」ことの重要性も改めて感じました。