大好きな両親の想いを届けたい – 今井農園のゆきえさん

前回のブログの続きだよ。

「シマリスで繋がった道産子3人」のもうひとりは「ゆきえさん」

彼女の本名は今井幸恵さん。普段は旭川で暮らしているんだけど、ご両親が営む「今井農園」の直販を担当しているため、頻繁に実家の農園とを行き来しているようです。

“蝦夷富士” の別名がある美しい「羊蹄山」の麓に今井農園があるんだって。すげー景色だ!

そして、「今井農園」をGoogle マップで見たら、周りになんにもないよー(;゚Д゚) 広大だー!(笑) 北海道はデッカイドー!

こんばんわ、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://www.ilovewintergreen.com/

大好きな両親の想いを届けたい

このブログを書くにあたって、ゆきえさんのブログ今井農園のWebサイトもぜーんぶ読ませてもらいました。

強烈だったのは、ご両親へ想いですね。以下、抜粋します。

私が「食べること」に関わりたいと思っているのは、実家の畑と母の影響です。

「身体は食べ物から成っている」

畑の野菜たちに囲まれ、母の料理を食べるうちに身をもって感じたんでしょうね。その後、栄養の勉強がしたくて栄養士に。

そして今は、知ってほしい。と、伝える側に。

昔ながらの「土寄せ」という製法のホワイトアスパラ。

栽培に手間や熟練した技術が必要なため、真狩村でも今井農園を含めて2件となってしまいました。

両親が毎年丁寧に育てているのを見てきたからこそ、

娘である私が全国へ愛情を込めた野菜を届けようと思い、直販・通販を始めようと決意しました。

「ホワイトアスパラ」って、缶詰の、あのぐにゅ っとした食感をイメージしちゃうけど、今井農園のは「生」だからねー。一般人が持つ固定概念をゆきえさんがどう崩していくのか、興味深々です。

カナダ=寒い、雪深い っていうイメージを払拭したいぼくの想いと同じはずだから。

レビューと注文方法

実際にアスパラを注文した人たちの感想はこんな感じ。美味しい茹で方や調理方法などが掲載されているって、絶対に心強いよね(^^♪



興味持った人、アスパラの過去イメージを取り払いたい人、ご注文は各SNSのメッセージでも受付けてくれてるみたい。でも、その前にホームページで種類や料金も確認してね(^^♪

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ゆきえさんとの共通点があるかな?

ぼくは特にそうだけど、何か共通点や共感できるものがあると、急にその相手が身近になります。

以下は、ブログやTwitter から拾った、ゆきえさんのこと。みんなはどれだけ共通点があるかな?? (北海道でリアルで会えるときに備えての、ぼくの覚え書きでもあるよ)

●辛いの苦手 ●クリームチーズ苦手

●卵かけご飯はバターちょこっと(^^♪

●パン・お菓子作りが好き ●栄養士だった

●コブクロが好き **

●ビール好き? ひとりでもぶらっと飲みに行く

●三人兄弟の末っ子→ お兄さん お姉さん

●家族想い ●家族と仲良し

●女性が輝く世界を作りたい **

●人が喜ぶ姿が大好き **

●縁の下の力持ちが得意 **

●人とのご縁に恵まれてる **

●頑固 ** ●真面目すぎる **

●深く考えすぎて、自分を思い詰める **

●移り変わりが激しい **

●一つに縛られないように、自分を縛り付けないように

●自称→「オールラウンダーのプロフェッショナル」

●知らない世界を知りたい

●決めるまで時間かかる ** ●決めたことへの迷いがない

●自分に自信持てていない **

●人前で話すのが苦手 **

●急かされるのが苦手 **

●小・中・高校で関わった球技→ バレーボール、ソフトボール、硬式テニス

●最近はフロアボール(ホッケーの体育館版)!

●遠軽に住んでたことがある

●4/17が再スタートの記念日

●次のステップが必ずある

●観察力がある

** → ぼくとの共通点 いっぱいあって嬉しいなぁ(^^♪

おまけの Instagram と本人へのメッセージ

彼女の Instagram には、本日の「のり弁」 っていうのがあるの。

“隠れのり弁” が楽しいよ!(^^♪ → こちらから

彼女の葛藤のひとつとして、ブログにこんな記載がありました。ぼくもつい最近まで同じような気持だったけど、今は割り切れてスッキリしてます。 真面目だから、ついそう考えてしまうんだよね。

「やりたいこと」も「やらなきゃいけない」事として考えてしまってるから。
「やらなきゃいけない」で心をいっぱいにしてしまってるから。
ゆきえさん、早く心を楽にしてねー(^^♪ ちょこっと変える勇気で、きっと楽になるから。

今回のまとめ

ナホさんのことを書いたブログの冒頭でも書いたけど、

キャンプに行くのに防寒帽子を忘れてしまって、急遽途中で購入したこの帽子。買ってなかったら、ナホさんとゆきえさんと繋がることはなかったのかも。

やっぱり Twitter だ!。

やらない人には興味の持てない話題だろうし、ぼくも1年前には想像もつかなかった。でもね、やっぱりこれなんだと思う→

なにもやらなかったら昨日までと同じ

自分ひとりだけだと、どんな頑張っても「足し算」 でもそれが、誰かと繋がることで「かけ算」になる。気付きや学びを得られるから。

もちろん、それを自分なりに工夫してアレンジするっていう行動は必須なんだけど、「かけ算」になってもらえる人と繋がれるのはとても大事なこと。

ぼくも誰かのかけ算に相手になれるようにアンテナ張っていかないと。結果を出さないと。

ご縁のきっかけとなった、前回のブログはこちら

目の前の人が輝けるお手伝い - スカーフスタイリストのナホさん
目の前の人が輝けるお手伝い - スカーフスタイリストのナホさん
お洋服や小物の選択肢がたくさんある中、その人が輝けるコーディネイトにしてあげる。その人がより魅力になる組み合わせや着回しを考えてあげる。ぼくのやりたいことと同じだなー って思いました。

それではまた!(*^^)v

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田中康一(たなかこういち)
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダはロッキー山脈の麓で日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き経験が浅い人たちが安心できる工夫が得意。「田中さんにお任せ!」と、リピーターになって再訪するゲストも多い。"お客さま" ではなく「"遊び仲間"」と呼びたいので、客扱いされたい人とは気が合わず。山歩き以外に楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、野球ドキュメンタリー、電子書籍、エクスマ、コト売り。
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