7/10~14 あのテルハルが今年も帰ってきたー!(≧◇≦)

知ってる人はかなり知ってる。でも、画像はいつも遠目か後姿のみ。素顔を見た人はほとんどいない(笑) 隠れファンも多いのにそれを逆に迷惑だとハッキリ言うのが彼女たち。

ここまで書くと想像つくかな?(笑)

このふたりのブログを楽しみにしてくれてる人、間違いなくいるはず!

そう、あの「テルハル」が今年も帰って来たー キタ――(゚∀゚)――!!

あ、「テルハル」って、テルさんハルさんの2人組ってことね!(^^)! 言わないと分からない人もいるはずだから(笑)

こんばんわ、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://tanakakoichi.com/

テルハルのことをおさらい

2004年から総計14回目のカナディアンロッキー。

すでに来年(2018年)のホテルを予約していったけど、これもいつものこと。滞在中にスマホでカレンダーを見ながら翌年の日程を検討&即決定。そして、ホテル予約。

日程は毎年7月前半のこの時期。7泊9日。到着翌日はふたりでまったり時差調整。その後の5日間をぼくと一緒に山歩きをするんだけど、べつにトレッキングが好きってワケじゃない。むしろ嫌い(爆笑)

だって、健脚にはほど遠いし、体力・脚力は毎年、下降線(笑)

山ほど持参するおやつやスイーツを、お気に入りの場所でまったり食べたり、昼寝をするのがいちばんの目的。だから、トレッキングツアーなんかではなく、「食べ歩き」みたいな毎日なの(笑)

昼寝時間は毎回40~50分はあるから、ぼくも睡眠不足を解消させてもらったり、大好きなスマホでの本読みでまったりさせてもらえるんだよねー(^◇^)

●ふたりは極端な人見知り。表情がほとんど変わらない鉄仮面だし、会話も小声でボソボソ。ロッキーに対する大きな感動表現などなし。ハッキリ言って、喜んでるのか退屈なのかが傍目には分からない。ぼくが話しかけても、「ええ」 「まぁ」 「え!?」 などばかりで、3文字以上は言ってもらった記憶はほどんどない(笑)

●「ロッキーの会」だって、もちろん参加する気などゼロ(笑)つーか、人の集まる場所が嫌い。

●今年は笑顔もあったし、ふたりのほうから話しかけてくれたりと、やっと少しは心を開いてくれたのかな?? って、もう14年 x 5日 = 70日なんですけどーーー(#^.^#)

●ふたりの写真は後ろ姿、または遠目のみOK ブログはテルさんのみ、たま~に読むらしい。

●写真撮影はふたりで1日平均3~5枚。 めちゃ少なー!(笑)

●レイクオハラは11回も歩いているのに、「レイクマッカーサー」や「レイクオエサ」にはまるで無反応。滞在時間は5分くらい。その分、「オパビンプラトー」や「リンダレイク」は大好き!

ホントは気遣いたっぷりで純粋

そんなテルハルだけど、言葉を変えれば気遣いだらけの純粋なふたりなのです。

他人と接することを苦手とするのは、相手を放っておけずに気疲れしてしまうから。会話が少ないのは、なにか声をかけてあげたいんだけど、どう言えば失礼にならないか、考えすぎてしまうから。

自分たちの大事な夏休み。誰かのことを考えずにマイペースで過ごしたい。だって自分へのご褒美だから。

彼女たちが持参する「スイーツ」の中には、「長持ちガム」や「強烈ミント」、「するめ」や「いわし」などが必ずあるんだよね。または、長く噛んでいられる固めのスナック。

なぜなら、ツアー前後の運転中で眠くならないようにっていう配慮。自分たちが話しかけて会話を作ることをしない代わりに、アゴを動かして眠気が消えますようにっていう優しい気持ちです。
  

世界中の中でカナディアンロッキーが純粋に大好きだから、14回も帰ってくるんだよねー。

テルハル持参のスイーツ集

ホンの一部だけど、今年の大量の「おやつ」を紹介(^^♪

Facebook で反応の多かった、ポッキーの「ウニ味」(;゚Д゚) 香りがめちゃめちゃウニでしたー!(^^)/  セブンイレブンの限定商品だとか否とか?

これは、一昨年に編集したスイーツ動画。「名作」との評価があるとかないとか(笑)

おやつだけじゃなくって、インスタントのラーメンを持参して、野菜たっぷりにして食べるのも彼女たちの楽しみのひとつ。

本気でトレッキングなどしない、そんなチョロいトレッキングツアー

山登りなんて好きじゃない、シンドイの嫌い。普段は仕事と通勤の繰り返しで身体を動かす機会もない。山歩きなんか日本ではしないし、これからも続けたいわけじゃない。でも、カナディアンロッキーの大自然に囲まれながら美味しいスイーツを楽しみたい。

普段ならカロリーも甘さも気にしちゃうけど、旅行中なら頑張ってる自分へのご褒美でイイやって思える。だから、コンビニだけじゃなくデパ地下や通販のスペシャルスイーツなんかも買っちゃえ!って気になれる。

済んだ水の流れる音を聞いて心地良い風を受けながら、なにも考えずにお昼寝したい。まったり過ごしたい。

カナディアンロッキーのトレッキングは、テルハルみたいに体力がないチョロい人でもアルピニストみたいな気分になれる場所。山登りなんかじゃなくて山歩き。だらだら歩いてるだけなのに絶景!

ぼくの伝え方が悪いから世間には誤解されちゃってるけど、運動不足で山登りなんてムリ~!っていう人ほど、ぼくは一緒に山歩きを共有したいな。

本気でトレッキングなどしない、本気で登らない、そんな「チョロいトレッキングツアー」で一緒に遊ぼうよ!(^^)/

テルハルに大きなヒントをもらったから、今後は伝え方を変えながら遊びの方法を提案していこうと思ってます。

遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に

カナディアンロッキーのENJOYアドバイザーが、引き出しをいっぱい開けて待ってます(^^♪

それではまた!(*^^)v

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田中康一(たなかこういち)
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダはロッキー山脈の麓で日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き経験が浅い人たちが安心できる工夫が得意。「田中さんにお任せ!」と、リピーターになって再訪するゲストも多い。"お客さま" ではなく「"遊び仲間"」と呼びたいので、客扱いされたい人とは気が合わず。山歩き以外に楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、野球ドキュメンタリー、電子書籍、エクスマ、コト売り。
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