レイクオハラに行くなら「オパビン」を歩きたい!

先日テルハルと過ごした2回のレイクオハラで、つくずく分かったこと。

やっぱり「オパビン」の魅力は深すぎるなぁ ってこと。

次回からゲストさんに「お任せコースで」!って言われたら、その日が晴れだったら、迷わず「オパビン」を歩こうっと(^^♪

こんばんわ、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://tanakakoichi.com/

単純往復だけではもったいない

いや、結論から言うとね、

レイクオハラから向かうエリアはどこも壮絶にスバラシイんだよ。優越も順番も付けるものではないと思ってる。

各エリアにはそれぞれの魅力が満載だし、組み合わせ次第で30通り以上もの歩き方があるんだから、何度でも楽しめる場所。それが「レイクオハラ」

「レイクマッカーサー」

「レイクオエサ」

どちらも超絶景だよねー!(^^♪

でも、誤解されがちなのは、

「レイクマッカーサー」や「レイクオエサ」が終点だと思われてるってこと。それぞれの湖だけの単純往復だけなんて、スゴイもったいない(>_<)

訪れる時間帯によっては「ド逆光」にもなっちゃうし。

バス予約が出来なくてパーキングから歩いて登る人には該当しない内容だけど、ラッキーにもシャトルバスの予約ができた人たちは、存分にその魅力を堪能してもらいたい。

「レイクオエサ」なら「オパビン」から登って「ヤクネスレッジ」経由で繋げてみるとか、

「レイクマッカーサー」なら「オダレイハイライン」と組み合わせるとか、(時期的な制限があり)

たくさんの選択肢があるんだから。単純往復だけではもったいない って思うのはぼくが「レイクオハラ」を歩きすぎてるからなのかな?

「水」の多彩さと季節の変化に魅了される

ぼくが個人的に想う「オパビン」エリアの魅力は、

流れる水の多彩さ

澄んだ様子だったり、流れの強弱だったり、背景や空気感との相性だったり。それらは、写真では表現できない、自然の繊細な部分じゃないかなって思う。      

ぼくなんかの撮影では写真映えしないからこそ、実際に歩いたときに雰囲気に酔うのかもしれないね。「オパビン」のエリアはそれが本当に豊富で変化に富んでいる。

そして、7~9月の移り変わりもお見事だから、時期を変えての魅力もたっぷりなんだよね。

こんなに黄葉が映えるコース、かなりの価値あるよー!

ぼくをオパビンに連れてって

「オパビン」エリアって、とにかく分岐の多いコース。枝分かれしたところから、さらに魅力的も拡散されていく。

「レイクオエサ」へと続くアルパインルートに繋げるも良し、途中で引き返すも良し、「オパビンレイク」を含めて山上でたっぷり時間を過ごすも良し。はたまた、早めに下って「レイクオハラ湖畔」を周遊するも良し。

これだけ選択肢の広がるエリアって、他にないよね。

「ENJOYアドバイザー」としてバスの出発時間まで、どう遊んでもらうかはぼくの役割り。

日本人で「清流」が嫌いな人なんていないんだから、ほとんどの人は絶対に気に入るエリア。そして、ぼくと気が合う人、ぼくのブログに普段から共感してくれる人なら、間違いなく「オパビン」エリアの虜になるよ。

伝えたいことがまだまだいっぱいあるけど、

とにかく、

誰か、ぼくを「オパビン」に連れってー!(^^♪  でも、晴れてる日だけね(笑)

それではまた!(*^^)v

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田中康一(たなかこういち)
1965年生まれ。北海道旭川市出身。カナダはロッキー山脈の麓で日本人旅行者のトレッキングツアーを主宰。特に山歩き経験が浅い人たちが安心できる工夫が得意。「田中さんにお任せ!」と、リピーターになって再訪するゲストも多い。"お客さま" ではなく「"遊び仲間"」と呼びたいので、客扱いされたい人とは気が合わず。山歩き以外に楽しいコト→ キャンプ、バードウォッチング、ワイン、日本酒、芋焼酎、カラオケ、野球ドキュメンタリー、電子書籍、エクスマ、コト売り。
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