11/21~ 日本帰省してます。
毎日があっという間で、時間の流れがめちゃ早い!・・・・
日々の気付きや伝えたいことはたくさんあるんだけど、まずは、たくさんの方にご心配いただいてる、父の現状報告を。いつも気にかけてもらって有難うございます。
こんばんわ、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://tanakakoichi.com/
昨年から今年にかけて
●昨年の10/24、旭川へ帰省した直後に父の人生2度目の脳梗塞が見つかり、即、入院。
●以下の症状から、今後のひとり暮らしは不可との宣告を受ける。
①半盲→ 右半分の視野が極端に狭い。
②失語症→ 言葉の引き出しを探せない。理解力が衰退。
③記憶力の低下→ 極端な低下。思い出せないこと多々。
●期限いっぱいまで2か所の病院でお世話になる。治療やリハビリで、これ以上病院が提供できるものはなく、4月末で強制退院。
●「在宅支援」がメインの介護施設が見つかり、上記の症状も回復兆候にあるため、自宅で生活をしながら現在に至る。
自宅8割、施設2割で1日を過ごす
父は週に5日、1日に4~5時間を介護施設でお世話になってます。だから、平日→ 自宅8割、介護施設2割。週末→ 自宅で10割を過ごしてます。
食事
平日→ 3食が施設より提供される。
朝と夜は自宅で、昼は施設で。週末→ 夕食のみ施設より。
朝・昼は自分で。お風呂
週2回くらいを施設で介護を受けながら。掃除
週1回、施設の専属ケアマネージャーさんが。買い物や病院など
お願いすればその都度、ケアマネージャーさんがやってくれる。
「小規模多機能」という介護サービス
父がお世話になっているのは、「小規模多機能型居宅介護」 漢字ばかりで長々しいけど、まとめると、
●在宅生活を支援するのが目的。
●だから、自宅からの通いが基本。
●機能訓練やレクリエーションあり。
●看護師さんによる健康管理あり。
●滞在時間は自由。帰宅の時間は自分で決められる。
●自分で出来そうなことはサービスから省いてOK。
●必要に応じて泊りや訪問介護もOK
●食事提供などのサービスは、
回数なども自由に見直すことが可能。
とてもあったかいスタッフの皆さんの囲まれているようで、すごく安心できました。
代表の下江さん、専属ケアマネージャーの細貝さん、自宅でのレンタル用具担当の美恵さん、看護師の木村さんを始め、皆さん、本当に有難うございます。
まとめと私見
文字にするだけなら、元気なんだね、安心だね、って言ってもらえそうだけど、ぼくの正直な感想は、安心と不安が半々。
見栄っ張りで、自分を正当化するのが得意な父。ぼくも似たような性格だから分かってしまうんだよね、父がひとりでは何もやってない、出来てないってこと。
調理が出来ない、
洗濯以外の家事が出来ない、
新聞を読めない、
趣味や楽しみは雪かきだけ、
他への好奇心はまるでない、
そんな78歳・男の一人暮らしがぼくにはとても心配です。脳梗塞の影響で右半身が不随、手足の自由が利かないから余計にそう思うんですよね・・・・
後ろ向きな内容は読んでくれてる皆さんにも失礼だけど、心配し過ぎは、ぼくの性分なのかも。 身内に対してはその不安も増してしまうのかな?
大好きな「雪かき」を毎日出来るくらい、旭川は降雪の毎日でした(@_@)
実家で感じたことは他にもたくさんあったけど、とりあえず今回は、昨年以来の報告なので、父の現状生活だけを綴ってみました。
せっかくの旭川だったのに、ぼくと一緒に大掃除、3回の食事、買い出し,親戚への挨拶回りの毎日になってしまった啓子。それでも、笑顔でそつなくこなしてくれる天女には頭が上がりません。
それではまた!(*^^)v
東京での充実した3泊の様子はいずれ記事にしますね。
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