今年の9月に遊んでくれた「キキララ(仮名)」のふたりが、2018年の1月始めに冬ロッキーで遊びたい! っていう嬉しい連絡をくれたから、過去記事をリライトしてみました。同じように冬ロッキーに興味持ってくれた人たちが、もっと安心できるように。
おはようございます、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://tanakakoichi.com/
こんなことを書いてます
休暇申請が難しいなら、3泊5日のカナダがお勧め
フツーに働いている人は会社の「冬休み」なんてないから、どうしても、年末年始を利用したお休みに限られちゃうよね。でも、2月のわずかな連休やそれ以外のチャンスがある人もきっといるはず。
3泊5日の弾丸だって超楽しいよ! 時期によっては到着日にも遊べるし、朝焼けがめちゃキレイだったり、2.5日間が5日分もの感動が得られるよ。
長い休暇を取るために職場で四苦八苦するくらいなら、思いきって3泊5日で来てみたら、新たな発見と気付きがあるはず。
あなたの3泊5日、ぼくと啓子が応援します。
年明けの航空券が14万5千円(≧▽≦)
で、確認の意味でちょこっと調べてみたんだけど、年明けの1/03出発の航空券が14万五千円だったよ。成田往復の諸税も含めた合計ね。意外に高くないでしょ?
2/11の祝日を挟んだ日程だと、9万7千円(成田往復・諸税込み) 他の地方発着でも1万5千円程度の割り増し。
航空券と空港からホテルの往復送迎のことなら、内田智恵(うちだともえ)に相談を! カナダ専門の小規模だからこそ親身になってくれる旅行会社の専任スタッフ。ぼくの親友だから安心だよ。連絡先→ カナディアンネットワーク
軽い、薄い、でも温かいのが冬ロッキーへの装備
冬ロッキーに対応できる装備は、冬用のモノを。アイゼンやピッケルなんかは要らないけど、スノーブーツや冬用のジャケットやパンツは必須。スキーやスノーボードのウェアでも良いけど、軽さや薄さ、保温性を重視するなら、やっぱりトレッキング用が理想。
冬はどうしても荷物が増えがちだけど、「薄い、軽い、だけどあったかい」 そんな機能と汎用性を兼ねた装備で快適な冬遊びに向かってもらいたいな。
まとめて揃えたいなら、ぼくがいつも交流させてもらってる、「石井スポーツ」さんの各店長さんや親切丁寧なスタッフさんを紹介できます。
自宅や会社の近くにあれば、まずは田中に連絡してね。
神戸に行ける「冷え性の女子」はこのお店が心地よい
神戸の元町にあるこちらのお店は「冷えで悩む女子」の強い味方! お店への行き方→ https://goo.gl/fjYgnj
「ウール素材」のシャツや下着をトレッキングや日常に役立てる知識がバツグンの、女性スタッフ、おけいはん、と いっこさん。そして、いっこさんの旦那は店長のと~るさん。
山歩きだけでなく、日々の生活でも活躍できるアイテムがたくさん! 安心して女子トークできるお店だよ。
寒がりのぼくは、こちらでアウトドア用の「腹巻き」を購入!(^^)v
シャツが1万円以上もしたり、値段だけ見るとビックリするかもしれないけど、その数字にはちゃんと理由があるし、日常も快適に過ごせる素材であることを理解出来れば、お得な買い物ができるはず。
あなたは寒がり? 超寒がり?
まずは、自分の身体をことを再確認しよー。これ、とっても大事!
夏のトレッキング用の服装もそうだけど、万人に同じものなんか勧められません。特に冬は感覚の個人差が激しいから、個々に合った準備を。
ちなみに、ぼくは超がつくほどの寒がり 北海道出身でカナダ在住27年だけど、そんなのカンケーない。
足の指先はすぐに冷たくなるから、このカイロは手離せない(ホント、不思議なほど冷えないからお勧め→ https://goo.gl/Pgq2xd)
頭や首から寒さを感じやすいから、Buff (青いの)も手放せない。https://goo.gl/xKdK4d
外気温が冷たすぎるときや雪が降ってるときなんかは、ゴーグルが温かいし視界も良好! スキーやスノーボードをしなくても必須のアイテムです。→ちなみに、ダブルレンズがいいよ。
さらに、手袋は巷で有名なこの作業用グローブ。「マイナス60℃」っていう表記も大袈裟じゃない! めちゃ温かいのに蒸れない っていうスグレもの。
実際に本気で冬山登山をする人たちの間でも有名らしい。もちろん、指先の冷えやすいぼくも重宝してるし、10月のツアーでも瑞枝が毎日のように手放せなかったほどポカポカっていうの
はホント。
さらに、お腹と背中にカイロを貼っておくと、朝イチバンの寒さにも対応できる。後述するけど、ウールの腹巻きを最近、購入。
で、身体が順応すると「暑がり」に変身するから、最初はたっぷり重ね着しておいて、徐々に脱皮していく っていう対処法。
トレッキングシューズよりもスノーブーツ
ロッキーは決して豪雪地帯でもないし、雪がサラサラ。でも、やっぱスノーブーツが断然イイね。
特に足が冷えやすい人には、やっぱり勧めたい。
せっかく新雪が積もったら、サラサラ雪の中をスノーシューで進んでもらいたい。だって、日本では絶対に体験できない、極上の爽快感なんだから。
1万5千円を、ムダと思うか思わないかはあなた次第
スノーブーツの具体的なイメージが沸かない人には、特殊感から高価な印象が出るかもしれないけど、1万円以下~1万5千円くらいで買えるものが多い。
検索のキーワードは、「スノーブーツ」 「楽天」 「レディース」 「Keen」(または「ソレル」)など。
こんなグッズも大切
●冬用手袋(スキー、またはスノーボード用) インナー付きが便利
●ウォームイージー スカート(ユニクロ )
ランチのときに、雪面からの冷えを防ぐため。
●100円ショップのお尻マットも役立つよ。
●かなり鼻をかむことになるかも(笑)
大量のポケットティッシュ、または、芯抜きのトイレットペーパー
ジャケットやパンツは、
いつ遊ぶのか、何をすでに持っているかを明確に
同じ冬でも年末年始と3月では、まるで状況が違います。2月がいちばん寒いとか っていうのも大きな誤解。まずは、いつ行けるの? っていうのをハッキリさせましょう。
●スキーやスノーボードのウェアをすでに持ってる人は、 それでOK
●冬山ハイクや冬アクティビティー用のアウトドアブランドのジャケットをすでに持ってる人も、それでOK
●新たに購入しようとする人は、
年末年始に来るのか、3月以降に来るのか、それ以外の時期なのかによって、お勧めも変わります。一緒にベストな選択を考えましょう。
スーツケースは、ひとり2個までOK
冬の荷物は衣類やブーツがあるから、どうしても荷物が多くなりがち。
田中へのお土産も催促されちゃうし??(笑)
●チェックインできる預け荷物は、
ひとり2個までOK ひとつが 23kg まで。
●機内への持ち込み手荷物は、
最大→ 23 cm x 40 cm x 55 cm
キャスターとハンドル部分もサイズに含む。 10kg まで。
日本語での詳細は、こちらを参照のこと。
まゆ毛や髪の毛が凍っても、昼寝したくなるのが冬ロッキー
服装やグッズをちゃんと準備してさえくれたら、あとは僕がめーっぱい楽しめるところへ連れて行くから、安心して冬ロッキーに遊びに来てね。
マイナス20℃だけど、
このままいつまでも、ここでボーっとしてたいな・・・
冷たい雪の上で、
冬ツアーで遊んでくれた女子たちの言葉だけど、次にそう言ってくれるのが、あなたなら嬉しいな。
これ観ちゃったら、冬ロッキーに憧れるかも(≧▽≦) 昨冬シーズンで遊んでくれたみんなの笑顔スライドムービー!
↓
♫ 雪がきれいと笑うのは君がいい
でも寒いね って嬉しそうなのも ♫冬ロッキーで待ってます。
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