YouTube で「野球ドキュメンタリー」を観るのが大好きなぼくです。
だから、印象に残ったものはブログに挙げて、自分の想いを残していきたいなーって思ってます。後で読み返したときに変化した自分がいるかもしれないしね。
おはようございます、遥かカナダ(彼方)を “身近なカナダ” に 「カナディアンロッキーのENJOYアドバイザー」、田中康一(たなか こういち)です。 http://tanakakoichi.com/
水谷監督の指導方針が「コト売り」と同じ
今回、ぼくに響いたのはこの番組。横浜隼人高校の硬式野球部が紹介されてます。
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野球は9つのポジションだけではない。レギュラー選手もそうじゃない選手も、それぞれが自分のポジションを見つけて誰かのお手伝いをしなさい。
そう教えるのは、野球部監督の水谷さん。26歳で監督を任され、ゼロからチームを作り上げてきた人。「笑顔と目力(めじから)のある人だなぁ!」 ぼくが受けたのは、そんな第一印象でした。
そして、彼の指導方針とぼくの目指す「コト売り」は、見事なまでに共通してました!
自分のポジションを見つけて誰かの役に立つ
レギュラーになるためではなくて、人として成長するための野球部。
そう言いきる水谷さんが、野球技術の向上よりも重視していること。それは、
人のために役立つことってなに?
それを全員で考える。
セールスなんかせずに、役立つコトを提供する
ぼくが学んでる「コト売り」も、売り上げや利益よりも、相手に役立つことを優先して考えるマーケティング。セールスよりもアドバイザーになることが大事です。
その商品を買ってもらうことで、相手にどんないいコトがあるの? 相手のどんなコトに役立つの? どんな「不(不安・不満・不便など)」を解消してあげられるの? 商品を通じて相手の心を豊かにできる「コト」ってなに?
商品を売らずに、役立つコトを提供する。それが出来てれば、いつの間にか「売れてた」っていう結果が残るから。買ってくれた人も気持ちの良い買い物になってるはず。
今日のまとめ
高校野球にも「コト売り」の思考で指導・実践している監督さんがいて、とても驚いたと同時に、よく考えてみれば当然だよな とも思います。
だって、結局は人と人。教育もビジネスも相手がいるから成り立ちます。機械と向きあう仕事をしている人だって、その商品の先にはそれを使ってる人が必ずいるはず。
だから、仕事でも家庭でも友だち付き合いでも恋愛でも、「コト売り」の思考って必須なんじゃないのかな? 相手を想い喜ぶコトをしてあげる。安心できるコトを提供する。そのために相手のコトをもっと知る。
相手を好きになれたら、出来ることばかり。超かんたんです。ぼくの目指してるコトです。ぼくが継続していきたいコトです。
それではまた!(*^^)v
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